9月16日(金)に、新橋演舞場で東京公演初日の幕を開けた『ガラスの仮面』

9月16日(金)に、新橋演舞場で東京公演初日の幕を開けた『ガラスの仮面』。今回は初演(2014年・青山劇場)の舞台に新たなエピソードを加えた新バージョンでの上演となる。

ガラスの仮面』舞台レポート_

伝説の大女優・月影千草が上演権を有する幻の名作「紅天女」。その主役候補とされる天才・北島マヤは芸能界を追われ、仲間と企画した舞台も、大都芸能社長・速水眞澄の画策によりキャストから外されてしまう。一方、もうひとりの「紅天女候補姫川亜弓は、その美貌と努力とで着実にキャリアを築いていた。


ガラスの仮面』舞台レポート_13http://www.akita-university-gaming-simulation.jp/modules/forum/index.php?post_id=6049
http://www.arcaid.jp/modules/d3forum/index.php?post_id=701


ある日、マヤは眞澄との言い争いの中で、大作「ふたりの王女」のオーディションがあることを知る。このオーディションに通れば、W主演として亜弓と同じ舞台に立つことができるのだ。圧倒的な演技力で大劇場出演のチャンスを掴んだマヤだったが、なかなか納得のいく演技ができない。そんな中、月影千草が倒れ、病院へ運ばれたとの報せが届く。果たしてマヤは「ふたりの王女」の演技で「紅天女」の正式な主役候補となれるのか…そして、決して顔を見せずマヤを応援し続ける“紫のバラの人”との関係は―。


ガラスの仮面』舞台レポート_8
幕開きとともに花道を通り舞台に上がる月影千草一路真輝)。この瞬間から観客は一気に“ガラかめ”の世界へと引き込まれる。本作で描かれるのは、マヤ(貫地谷しほり)が芸能界を追われ、さまざまな試練を経てふたたび「紅天女」への挑戦を誓う“復活”の物語だ。原作漫画では「忘れられた荒野」で使用されたエピソード等を織り交ぜ、劇中劇「ふたりの王女」の迫力も相まって、原作ファンの期待も120%裏切らない展開となっている。…

http://blog.gurun.jp/gyhghjaer/
http://gameport.jp/user/12355/blog/